人材育成研究所 
 代表 中尾 ゆうすけ 

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タイトル ミス・ロスが激減する!
話し方・聞き方・伝え方
著者 中尾 ゆうすけ
出版社 明日香出版社
発売日 2017/2/20
ISBN 4756919499
定価 1400円+税
本書の執筆に当たり

 多くの企業は今、景気の回復にむけて人材を増やそうとしています。

 その結果、有効求人倍率は全体で1.78倍、従業員数300名未満の企業では6.45倍、業種別では流通業が11.32倍、建設業が9.41倍と、一昔前言われていた就職氷河期から一変し、大量採用の時代を迎えています。

 つまりこの先、若手社員の比率が高まり、その上に少ない就職氷河期世代、さらにその上の世代はバブルの大量採用世代と、企業の人員構成ピラミッドは非常に複雑でいびつなものになることが想像されます。

 世代が変われば、考え方や価値観やコミュニケーションの仕方まで変わり、会社の中では「言った、言わない」「伝えたはずだけど、伝わっていない」「阿吽の呼吸や空気を読むといったことが難しい」などこれまでうまくいっていたことも少しずつ歯車がかみ合わなくなり、気が付けば小さなトラブルが、大きな損失につながるということも起こってきます。

 その多くの原因はコミュニケーションにあることは多くの職場で明白です。

 しかしいくら「コミュニケーションをしっかりとろう」と言っても、それだけで解決しないのが現実。多くの職場で同じようなミスやロスが発生しています。

 書店に行けばコミュニケーションを上達させる本はたくさんあります。
 しかし残念ながらコミュニケーションはそんなに簡単に上達しませんし、上達してもそれをうまく使いこなせなければ職場の環境は変化しません。

 本書は、多くの職場で起こりがちな、思い込みのやすれ違い、勘違いからおきる様々な失敗事例を50ケース用意しました。

 それぞれなぜうまくいかなかったのか、どうすればよいのかを「コミュニケーション力を上げれば解決」という安易な方法ではなく、「根本的な考え方やしくみをかえることで、コミュニケーションをうまくつかいこなすための方法」を紹介しています。

 ぜひ次のような方にお勧めしたいと思っています。
 ①若手社員から、ベテラン社員の方まですべてのビジネスマン
 ②職場でミスやロスが繰り返されて困っている方
 ③コミュニケーションをいくら学んでもなぜかうまくいかない方
 ④若手育成担当者や上司・先輩
 ⑤就職活動中の学生の方

目次

第1章 ミスが起きない 指示の出し方・受け方

01納期トラブルを回避する仕事の進め方  
02指示の出し方、受け方で、 やり直しをふせぐ方法  
03「で、なんでしたっけ?」を回避する方法  
04なんでも3つにまとめればいいわけではない  
05「言わなくてもわかるだろう」という意識を捨てる  
06専門用語はなるべく使わない 
07常識は限られた範囲の中だけで通じるルール
08メモをとる基準は、「知っているかどうか」ではなく「重要かどうか」
09「ココだけの話」はここだけで済まない
10自身の許容量オーバーによるモレやミスを回避する方法


第2章 トラブルを防止する ホウレンソウ
11知っているようで知らないホウレンソウの本質
12「報告」がない理由と対処法
13「連絡」がない理由と対処法
14「相談」がない理由と対処法
15効果的な「報告」の仕方で仕事はうまく進む
16効果的な「連絡」の仕方で仕事のミスをなくす
17効果的な「相談」の仕方で重要なことを後回しにされない
18効果的な「相談」の受け方


第3章 間違いは禁物! メール・電話
19「相手が読んでくれない!」を回避するメール術
20指示がうまく伝わらない理由と対処法 
21メールを送ったら「直接言ってこい」と怒られた 
22間違った相手にメールを送ってしまった 
23電話で大事なことを聞き逃さない方法 
24話のたらい回しを防止する方法


第4章 ムダなくこう効果的に行う プレゼン・会議
25プレゼンは相手と目的によって内容を決定する
26プレゼンは報告や相談と同じ
27「緊張して話せない」とならないために
28プレゼンの相手が眠くならないためにやるべきこと
29会議は結論を出す場と意識する
30会議に出るのは組織の代表の意識で!
31会議の代理出席は期待の表れ
32自分のペースで話す人への対応方法
33考え方の指針を持つことでアイデアは生まれる


第5章 時間のロスを減らす 人の動かし方・伸ばし方
34「説得」ではなく「納得」で仕事の質は変わる
35意見が対立したら目的に立ち返る
36仕事の重要度の基準を共有する
37なんでも聞くのは禁止
38「自分で考えろ」と言う前
39評価を伝えるときは遠慮してはいけない
40評価基準は明確にする
41即答できないのは何も考えていないということ
42「君はどう思う?」は力量を試されている


第6章 嫌われずにしっかり伝える 叱り方
43「注意」は相手を成長させ「叱責」は反発を生む
44パワハラにならないための方法
45セクハラと指導の境界線
46罪を憎んで人を憎まず
47気持ちを伝えるI(アイ)メッセージを使う
48言うべきことは必ず言う
49言っていることが正しくても言い方がある
50感情だけでその場しのぎの解決を急がない
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