人材育成研究所 
 代表 中尾 ゆうすけ 

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タイトル できるヤツは持っている
「教えられ上手」の仕事力
著者 中尾 ゆうすけ
出版社 こう書房
発売日 2014年4月10日
ISBN 476961120X
定価 1400円+税
執筆にあたって

 私は「人事」という仕事を通じて、これまでたくさんの人の成長過程を見てきました。
そのなかで強く実感することは、上司や先輩が「どう育てるか?」と悩んでいる一方で、それ以上に多くの若い方たちが「どうしたら成長できるか?」という、とてもシンプルな悩みを持っていたのです。

 あなたも、こんなことを思ったことはないでしょうか?

 「なぜ、あいつは、いろんな人から教えてもらえるのだろう?」
 「なぜ、あいつは、上の人たちから可愛がられるのだろう?」
 「なぜ、あいつは、やりがいのある仕事をまかされるのだろう?」

 一方、上司からは、こんな声をよく聞きます。
 「同じ部下のなかでも、『こいつを育ててやろう』と思う部下と『どうも育てたいという気が起きない』部下がいるのですが、どうすればいいのでしょうか?」

 このように上司は意識的もしくは無意識的に、部下を「教えてあげたい部下」と「教えたくない部下」に色分けしてしまいます。

 そして「教えてあげたい部下」にはたくさんのことを教え、レベルの高い仕事をまかせるようになりますが、「教えたくない部下」には最低限の指示であったり、ルーチンワークばかりを与えたりします。

 上司は他人ですから、部下がコントロールすることはできません。部下ができることは、「『おまえに教えたい』と上司に思わせる人材になる」ということです。そのための「何か」をやることです。

 その「何か」とは、自分自身の考え方や能力、行動を、自分自身で変えていくこと。
人に何かをしてもらうのではなく、自身が何かをしていくということです。

 それによって「教えてあげたい」と相手に思わせる力が高まっていき、周囲からは「教えられ上手」と言われるようになります。

 そう、あなた自身が周囲から「なぜ、あいつは」と言われる側になるのです。
目次

第1章 「教えられ上手」とは何か?

第2章 「心」を磨く

第3章 「技(スキル)」を高める

第4章 「体」現する

第5章 「夢」や「目標」を達成するために
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