出版した本の中から、ポイントとなる一言をご紹介いたします!
著書の中から、抜粋した 中尾語録集

まえがきより

人によって起こった問題は、人によって解決するしかない

あなたが真剣にならなければ、新入社員も真剣にならない

教育は最終的には一対一


第一章より

「目的意識をどれだけ持っているか?」によって、結果は大きく変わる

目的を見失うと、手段ばかりを考えて、方向を見失う

知識や情報をアウトプットできるようにすることが教育の本来の形

ビジネススキルより、ヒューマンスキル

目的は考えるための指針となるものと、行動できる具体化したものが必要

社会人としての気持ちを切り替えるというのは常識のレベルを変えること


第二章より

計画よりも「いかに運用するか」の方が重要

うまくいかないときは誰でも他人や環境の責任にしたがり、
自分たちが行っていることを振り返ることはな
かなかできない

「私決める人、あなたやる人」では、うまくいくわけがない

制度というのは所詮、道具。道具は使いこなしてこそ価値がある
うまくいかないのは、使いこなせない人が悪い

社員教育は「何を教えるか?」「何を学ばせるか?」よりも
「どうやって教えるか?」「なぜ学ばせるか?」が重要。

伝える側が伝わる言葉を選ばなければいけない

見栄や、威厳を保ための立派な言葉より、平易で伝わる言葉

ジェネレーションギャップは年齢によるギャップではなく、経験によるギャップ

目的の理解の前に、目的意識の重要性を理解させる

人は他人によって性格が変わることはなくとも、自分自身で変えることは可能

変わったというのは成長の証

社会人は謝快人であれ

人が頭を下げるのは、自分が偉いからではなく
背中にある会社のカンバンにお願いをしているだけ

どんなに若くても、対応している時は会社の代表

「ありがとう」と「ありがとう」の中で仕事をすると、人間関係も仕事の効率もよくなる

理解することと、できるということはまったく別物

指導は、より具体的に、よりリアルに、そして、脳に訴えるのではなく心に訴える

人は何かを学ぶ際に、何を学ぶかよりも、誰から学ぶかを重要視してしまう


第三章より

他人との比較、自分の自信へのゆらぎが悩みの原因になる

他人への影響力には『権力』と『魅力』がある

自分のダメなところや、つらい過去をオープンにしても、
相手は、こちらを見下したり、バカにしたり、軽蔑したり、反感をもつ前に
親近感を抱いたり、尊敬されたり、信頼をしていく

相手の心をオープンにするにはまず、自分をオープンにしなければならない

教育する立場だから、先輩だから、上司だから・・・
そんな意味のないプライドは、新入社員との心の距離を遠ざける

うまくしゃべれないヤツはうまくしゃべろうとしたってできるわけがない
できることは、ヘタでもやってみること
できなくても、一生懸命やってるやつを笑うことはできない

うまくやろうなんてカッコつける必要はない

自分自身が変わりたいってどれだけ思うかが大事
『やろう』って気持ちがなければできない

「何をするのか」ではなく「何をしたのか」という体験で伝える

教育は限られた時間の中で、後々に繋がる一歩を確実に踏ませてやることが必要

希望や可能性のない新入社員はいない
いるとしたら、それを信じない先輩や上司がいるだけ

悩みを解決するというのは、他人が答えを与えるのではなく
、自分で解決できるように導いてあげること

スゴイのは、気づいたこと、変わろうとしたこと、そして変わったことなんだ

自分の成長に確信を持ち、自信をつければ、ますます成長したいと心から思う
これはどんなに知識を詰め込むことより重要なこと

人材育成は本人の向上心によって支えられています

気の緩みとは、気がついたら起こるのもので、けしてわざとではない

わざとでなければ、怒鳴ったところで生まれるのは
「怒られるから気をつけよう」という権力による影響

仕事とは、いつ誰がいなくても何とかするように日頃からマネジメントしていくもの

相手が自ら流す涙は、自分への悔しさの現れであり、成長過程の証


第四章より

全社が見えれば、自分の役割が見える

言い訳するときは、自分が悪いことをしたと分かっているとき

ノルマは未達でも、目の前のお客様に手を抜いて、目標達成するのとどちらが大切か?

目の前のお客様に喜んでもらえないのに、
大勢のお客様に喜んでもらうことなんて絶対できない

失敗と挫折、そしてやりがいを感じたとき人は人として大きく成長できる

自分たちの都合ではなく、お客様の都合を判断基準にする
そのために働くことへの価値観を損得から、良心へとシフトする

決められたことを決められたとおりにやるだけでなく、
相手の望むことがなにかに合わせて、心から接すれば、その心は絶対に届く

気づくキッカケをくれるのは、先輩や上司よりも、実はお客様であることがほとんど

商品やサービスを提供することだけが仕事ではない
それを通じて、お客様の喜びや幸せを提供することが本当の仕事であり役割である

全体の中で歯車として働くよりも、
全体を把握した上で、自分がどのような役割をしているのかを認識したときに、
やりがいを感じ、成果につながっていく

教育で知ったこと、気づいたことをまずやってみる
そして改善してみる、それを続ける、この3ステップが本当の意味での『学ぶ』


あとがきより

気づくことで、確実に成長の階段を一歩ずつ登っている

新入社員はいつの時代も変わらない。
変わっているのは良くも悪くも、知識や経験を積んでいるベテラン社員

できないことをできるようにするまでには
『無意識でできない→意識してできる→無意識でできる』
必ずこの3ステップのプロセスが必要


Copyright (C) 2006 HumanResoursesTraining Institute Right Reserved.